ひとのわ店主がおすすめする梅雨の身体バランス整え方 センター北ファシアマッサージでスッキリ
梅雨に入り
「なんだか不調」
「頭が重い」
「視界もぼやける」
「眠っているのに昼間に睡魔とだるさが…」
なんて感じていませんか。
梅雨の時期はそうなりがち。
中には、気づかないうちに熱中症になっている方もいたりします。
そうならないために
自分の身体は自分でケアしていきましょう!
【梅雨時期の身体メンテナンス方法】
1.水分は一口ずつ摂る
熱中症予防なんだから水分を取るくらいわかる!という声が聞こえてきそうですね。もちろん、水分を取るのは当たり前です。
問題は、取り方!
1~2時間おきに、「よし!飲むぞ」ごくごくごく~!!
なんて飲んでいませんか?
それ、すごく勿体ない( ゚Д゚)
身体が一度に摂取できる水分量は約200~250mlなんです。
その他は、外へと出てしまします。
せっかく意識して水分摂取をしているなら、効率の良い摂り方に変えてみてくださいね。
2.温活スタート
暑いのに温活なんて!って思いますが、実際に汗は出ていますか?
じとっと湿気の高くなる梅雨は、汗が出にくい。
汗が出ないことで、体温の管理ができにくかったり、体に熱をこもらしていたり、排泄機能も正常に働かず循環が悪くなりやすくなります。
それが
頭痛、むくみ、だるさ
という症状を引き起こします。
温活でおすすめなのは
<よもぎ蒸し>
※当店ではビオスチームですけど♡
よもぎ蒸しは、お顔を出した状態で身体を温めることができます。
肩こりや首こりが強い方は、お顔がのぼせやすく、お風呂に長く浸かれなかったり、サウナや岩盤浴が苦手な傾向にあります。
蒸し暑いけど、温活スタートとしてよもぎ蒸しチャレンジしてみてください。
3.ストレッチ
寒くなくなり、運動がしやすくなる時期ですが
今度は暑くて無理~!!
と声が聞こえ始める時期です(笑)
運動なんてしなくていい!と言いたい気持ちはあるのですが、
運動せず、筋肉を動かすことが少なくなると筋力低下だけでなく、筋肉が硬くなってしまうんです。それが、凝りや疲労感の原因に繋がるので、運動なんて…とは言えない( ̄▽ ̄;)
では!
動けないならその場でできるストレッチだけでもやりませんか?
隙間時間で良いです。
テレビを見ているCM中
髪の毛を乾かすドライヤー中
歯磨き中
など、ちょっとした隙間時間に、まずは肩甲骨を動かしてみてください。
肩甲骨が動くと背中全体が動きやすくなり
呼吸、姿勢の改善に繋がります。
健康寿命を少しでも長くするために今できること。
まずはできることから始めてみましょう。
ストレッチはご来店の際にお声をかけていただければ、ご要望に合わせてご提案させていただきますので、是非お気軽にお声がけください。