最古の発酵は〇〇〇〇〇

2024/02/05 ブログ
ひとのわ

最近「発酵」という言葉をよく耳にするな

と思っているのは私だけでしょうか。

ビオスチームを知って、浴びるようになってから「発酵」と聞くとちょっと反応してしまいます(笑)

皆さん、発酵物の最も古いとされているものってなんだかご存じでしょうか。

また、それは誰がどうやって作ったのか。

なんでもそうですが、始めてのものを作ったり、見つけたりする人って凄いですよね。

発酵食品なんて、今でさえ発酵させているものという認識がありますが、一歩間違うと腐らしているかもしれないものですもんね。

 

さて、最古の発酵物は

「ヨーグルト」

正確にいうと、最古の発酵物はヨーグルトを代表とする発酵乳だそうです。

 

発酵乳のもととなる羊や山羊は紀元前1万年前頃、牛は紀元前8000年頃に家畜として飼育されていたそうです。紀元前5000年頃、中央アジアで初めて家畜として羊を飼い始めた人たちが、残しておいた羊の乳が酸味のある爽やかな飲み物に変わっていることに気づいき、保存方法としてとりいれました。これが「ヨーグルト」のはじまりといわれています。

 

チーズやお酒も同様に古くからある発酵食品とされ、今でも便利においしく私たちの生活に取り入れられていますね。

 

ビオスチームも同様

発酵菌に注目した開発者の努力と思いの結晶です☆

是非浴びていただく際は、心素直に楽しんで、ビオスチームタイムをお過ごしください。